メーターの一部が暗くなった、全体的に見づらいと感じたら、まずはLEDバックライトの劣化・球切れを疑ってください。
単なる修理にとどまらず、ホワイトなどでの視認性向上やオリジナルカラーによるカスタムも可能です。
メーターが暗い・一部だけ光らないと感じたら
突然、スピードメーターやタコメーターの一部が暗くなった、表示の一部だけ光っていない…といった症状は、メーター内のLED(バックライト含む)が球切れ・不具合を起こしている可能性が高いです。
そのまま放置すると以下のようなリスクがあります。
- 車検に通らない(視認性や表示不良による整備不良判定)
- 視認性低下による安全性の悪化
- LEDのさらに広範な不具合(連鎖的に複数箇所が切れる)
多くのユーザー様が最初に相談される先(ディーラー・整備工場等)では「ASSY交換(ユニットごと交換)」しか選択肢がないと言われ、高額かつ走行距離変動というデメリットに直面されてから当店を見つけられるケースが非常に多いです。
ユーザー様より最初にご相談を受ける事が多い業者様(ディーラー・販売店・修理工場・車検工場等)からの依頼も多くご好評を頂いております。
もしもこのような症状でお困りでしたらお気軽に当店へご相談下さい。
メーターパネル(スピードメーター・タコメーター)不点灯の原因と対処方法
メーターパネルの「一部だけ暗い/針が見えにくい/液晶の一部が消える」といった症状は、LED本体の劣化・周辺電子部品の故障・半田剥離が主な原因です。記事では、症状別の見分け方から、ASSY交換と修理の違い(費用・走行距離・納期)を比較し、走行距離を維持しつつ費用を抑えられる修理をおすすめする理由を解説。さらに、全数交換による再発抑制やホワイト化など視認性向上のカスタムにも触れています。
詳しくは「メーターパネル(スピードメーター・タコメーター)不点灯修理|原因と対処方法」をご覧ください。
対応車種例とメーターパネルの修理実績
- レクサスIS:メーター針LED打ち替え修理
- スカイラインGTR:メーター・エアコンパネルLEDカスタム修理
- スカイライン:メーターLED球切れ修理
日産 スカイライン メーター不点灯修理 → LED打ち替え
- BEFORE
- AFTER
日産ティアナ不点灯修理
- BEFORE
- AFTER
その他国産車・輸入車にも幅広く対応しています
メーターパネル不点灯修理の料金目安と納期
修理内容 | 料金目安(税抜) |
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メーターバックライト修理(部分修理※1) | ¥18,000〜 |
メーターバックライト修理(全交換※1) | ¥23,000〜 |
メーター基板修理 | ¥20,000〜 |
- 1 . LEDカスタムカラー変更は、部分修理・全交換ともに費用に含まれます。
- 2 . 部品状態や構造によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
LEDメーター修理対応とおすすめカスタム例
メーター内の針や表示部に使用されているLEDが経年劣化などで点灯しなくなる症状に対応します。
「暗い」「色が抜けている」「片側だけ光らない」などの症状はLED球切れが原因かもしれません。
- 基板レベルでの解析・修理に対応
- 高輝度LEDへの打ち替えで明るさを確保
- 赤・白・青・橙など複数色から選べるカスタムカラー
- 全数交換による再発防止(バックライト全体のリニューアルも可能)
- 車検対応を意識した色味調整も相談可能
おすすめのカスタム例
- 「見にくいオレンジ」からホワイトへの変更で視認性を大幅に向上(ご高齢の方や夜間走行で特に効果的)
- 不点灯の修理と同時に色を変えることで、機能性とデザイン性の両立を実現
- 車検対応を保ちつつ、違和感のない明るさ・色調に調整して見やすさを確保
施工の流れ・納期について(全国対応・宅配OK)
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- 1.LINEまたはフォームでご相談
- 症状・車種・希望内容などをお知らせください。
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- 2.対象部品の取り外し・発送
- お客様ご自身で取り外した部品を当店へご郵送ください。
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- 3.到着後、施工・検品
- 不具合箇所を解析し、LED打ち替え・修理を行い、点灯確認を実施します。(通常2~4営業日)
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- 4.完成品をご返送
- 施工完了後、検品を経てお客様または店舗様へご返送します。(納期目安:2~4営業日)
- より詳しい流れや店舗持ち込みの流れについては、納品までの流れページの配送プラン(基板を郵送)をご希望の場合をご確認ください。
持ち込みプラン(車両を預ける)をご希望の場合はこちら
部品の取り外しが難しい場合は、提携ショップのご紹介も可能です。詳しくは、以下のページをご確認ください。