この記事を書いた人
伊藤 健太郎
LED打ち替え&修理の専門店の代表。母体企業は電子機器製造を昭和56年から30年以上の実績があり、Modestでも安心の打ち替え品質が大好評。DIY等で失敗した事例も対応可能。
●Modest 住所:神奈川県高座郡寒川町宮山380番地 営業時間9:00 ~ 17:30 土日定休
テールランプ修理に関するコラム
テールランプが点かなくなったとき、多くの方がまず思い浮かべるのが「球切れ」です。
従来の電球式であれば、電球交換で改善するケースも多くありました。
しかし現在は、LEDテールランプを採用している車種が増えており、
「球切れ」という言葉だけでは説明できない不具合 が多くなっています。
本記事では、
を整理し、LED時代のテールランプ不具合の考え方 を解説します。
従来のテールランプでは、フィラメント電球が使用されていました。
このフィラメントが切れることで、ランプが点灯しなくなる状態を「球切れ」と呼びます。
電球式の場合は、
といった比較的シンプルな対応で改善するケースも多くありました。
LEDテールランプでは、電球単体ではなく、
が一体構造になっていることが一般的です。
そのため、実際には
が原因でも、「球切れ」と表現されるケースが多くあります。
LEDテールランプでは、以下のような症状がよく見られます。
これらは、単純な「球交換」では改善しないケースが多くあります。
特にLEDの部分的不点灯は、基板や半田劣化が原因となっていることが少なくありません。
LEDテールランプは、従来の電球式のように「球だけ交換する」構造ではありません。
内部では、
が複雑に組み合わさっています。
そのため、点灯しない原因がLED素子そのものではなく、基板側にあるケースも多く見られます。
こうした症状では、単純な電球交換では改善しません。
以下のような症状は、ユニット交換をせず修理で対応できる可能性があります。
必要な箇所のみを修理・補修することで、復旧できるケースも少なくありません。
一方、以下の場合は交換が必要になることもあります。
そのため、修理か交換かは実物確認による判断が重要です。
こうした相談では、本当に交換しか方法がないのか確認したいというご相談が多くあります。
現在のLEDテールランプでは、
が混在しています。
そのため、「球切れだから交換」と決めつける前に、
本当の原因を確認すること が大切です。
LEDテールランプを含め、テールランプ修理でどこまで対応できるのか、
交換が必要になる判断基準については、以下の記事で総合的に解説しています。
LEDテールランプの不具合は、写真を見ることで修理対応の可否を判断できるケースが多くあります。
「球切れだと思って交換したけど直らなかった」
「交換しかないと言われた」
そんな段階でも問題ありません。
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